重度訪問介護は、障害者総合支援法に基づく重要な福祉サービスであり、特に重度の障害を持つ方々に対して日常生活を支援するためのサービスです。以下に、重度訪問介護の主要なポイントを6項目にまとめました。

定義と目的

重度訪問介護は、重度の肢体不自由者や重度の知的障害、精神障害を持つ方々に対して、日常生活を送るための支援を提供するサービスです。常に介護を必要とする方々に対し、自宅での生活を可能にすることを目的としています。

対象者

原則として18歳以上(特別に認められた場合は15歳以上の障害児も)で、障害支援区分の認定調査で区分4以上に該当する重度障害者が対象です。具体的には二肢以上に麻痺があり、「歩行」「移乗」「排泄」の全てに支援が必要な方や、行動に著しい困難を抱える方が含まれます。

提供されるサービス内容

重度訪問介護では、以下のような支援が提供されます:

身体介護:入浴、排泄、食事の介助

家事援助:調理、洗濯、掃除など

外出時の介護:通院や買い物の付き添い

生活全般にわたる相談や助言。

利用手続き

サービスを利用するには、市町村の障害福祉窓口での申請が必要です。受給者証を取得した後、重度訪問介護を提供する事業所と契約を結ぶ必要があります。

利用料について

原則として低所得者、生活保護世帯、市町村民税非課税世帯は無料でサービスを利用することができますが、世帯所得に応じて一部自己負担があります。

介護職員の資格

重度訪問介護を提供するためには、特定の資格を持つ介護職員が必要です。具体的には、重度訪問介護従業者養成研修を修了した者が従事することが求められます。

私たちオズケアワークスが提供する介護サービスは、利用者がご自宅で自立した日常生活を送れること、健康で文化的な社会生活を送ることができるよう、利用者ご本人の身体状況、生活環境に応じて、入浴、排泄から食事等の介助、洗濯、調理等の家事、通院や外出の付き添い、生活に関する相談、その他生活全般の援助をさせていただきます。

障害者の生活といえば施設での生活、あるいはご両親や親族による介護など選択肢が少なく、様々な生活スタイルを思い浮かべても、制限の多い生活スタイルでは妥協せざるを得なかったと思います。ですが、先達による障害者の自立生活運動が成熟されてきた昨今、障害者の生活も自由を手にしつつあります。まだまだ乗り越える壁は高いですが、オズケアワークスでは自由で楽しい人生を送れる生活スタイルの基盤をつくれるようなサービスを提供していきたいと考えております。

例えば、カラオケに行って歌が歌いたくなった。百名店に載ってたラーメンが食べたいな。推しのライブに行きたい。そんなことを思い立っても制限の多い生活では実現しづらい面もあります。もちろんなんでも自由になるわけではありませんが、自らが生活をデザインする力を発揮すれば叶わないことではないと思います。また、その生活スタイルの基盤をつくる支援をする側にとっても、単に収入を得るだけでなく、自由で楽しい人生が送れるようになることを目指しています。

1

サービス利用についての受付・申請

市町村の障害サービスを担当する窓口に、サービス利用の申請を行います。

2

サービス等利用計画案の提出依頼

サービス等利用計画案の作成を依頼する「指定特定相談支援事業者」を市町村へ届け出たうえで、作成依頼の契約をします。(または、ご自身でセルフプランを作成)

3

ご提案・お見積り

ヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランをご提案させていただきます。

4

障害支援区分の認定の通知

市区町村から、申請者宛に区分1~6の認定結果をお知らせします。

5

サービス等利用計画案の提出・勘案

特定相談支援事業者が、聞き取った内容と認定された障害支援区分を踏まえてサービス等利用計画案を作成し、市町村へ提出します。(セルフプランの場合はご自身で作成し提出)

6

支給決定

特定相談支援事業者が、支給決定の内容からサービス事業者の調整などを行い、利用計画を作成し、市町村へ提出します。(セルフプランの場合はご自身で調整等を行います)

7

利用契約

受給者証を利用予定の事業者に提示して利用を申し込み、契約を結びます。

8

サービス利用

契約に基づいてサービスを利用します。サービスの利用後は「利用者負担額」等を事業者に支払います。